回収日は打つな!

回収日とは、パチンコ店がガチガチにシめて、玉を出さなくしちゃう日のことです。

回収日はだいたい決まっています。さあ、いつか分かりますか?

どのお店も回収日と気づかれない日を狙います。そうです、客数の多い日です。

パチンコ優良店とは?でも述べましたが、客数が多ければ出てるように見えちゃうのです。さらに、客が多い分、短期間で抜けちゃうのです。

客がだまっていても入る、こんな日は要注意です!

週末

たいていのパチンコ店は週末が稼ぎ時でしょう。特に毎週立ち見が出来るほど満席状態のホールなら、店側は出す必要はありません

時間の余裕のある人が多く、すぐに止めないので、みんな箱を積んでるようにみえます。はまってる台も一時的には出ることもありますし。回収日の色が濃い日と言えます。

ただし客が落ち始めたパチンコ店なら、戻すために出すこともあります。

年末・年始

これはもう要注意です。まず出さないと言ってもいいです。年末はボーナスで潤ったサラリーマンでいっぱいになりますから。

一人当たりの使うお金の単価が上がりますし、正月休みで時間もあり余ってます。年始はお年玉をもらった学生も増えます。パチンコ店にとってかなりおいしい条件がそろっています。

9割がた回収日と考えてもいいでしょう。打たないほうが賢明です。

新台入れ替え前・改装前

出してもメリットの無い日です。この日出すよりは、新台入れ替え・新装当日もしくはそれ以降に出した方が集客に結びつきます。まめな情報収集で店の状況を把握する必要があります。

パチスロ豆知識

~パチンコの割数~
パチンコ店のホールデータのなかで、今日は出たか、出なかったかを計るものさしが”割数”です。赤字と黒字の分岐点は、交換率によって変わってきます。等価交換なら10割、3円30銭交換なら12割、3円交換なら13.3割、2円50銭交換なら16割です。
まだ新台の釘調整をしていた頃、閉店後にこの割数を聞きに伺うのですが、試験発表を待つ受験生の気分です。CR機は立ち上がり次第(現金投資が少ないと割数が上がります)の運任せの要素が強く、30割40割なんてこともあります。最近はスタートのデータを重要視するので「出ちゃいましたー」で済みましたが、羽ものはそうもいきません。釘が割数に正直にでますので、「18割でお願い」といわれて、30割も40割もでたり、10割以下だったりしたら、二度と信用されないでしょう。まだホールデータの無い、全国初登場の機種の新台入れ替えはドキドキだったりしたものです。

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パチンコ情報

  • 777タウン

    ホールで絶賛稼働中の新機種から今ではもう打てない懐かしの機種まで180種類が勢ぞろい。忙しくてどうしても打てない時でも、パソコンがスマホがあっという間にパチンコ店に!見れなかったレア演出も777タウンでなら見れるかも!

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