パチスロ勝てる機種選び
パチスロには勝ちやすい機種、勝ちにくい機種があるのを知っていますか?
例えば人気の高かった「大花火」。等価交換のパチスロ店では、かなり使い方に苦労していました。なぜなら、甘すぎるからです。
パチスロ店では、それでも人気があるだけに、客寄せと割り切った使い方をしたところも多かったのです。
しかし客にとっては、甘すぎる機種=勝てる機種。全盛期では、大花火で稼いだ人も多かったでしょう。 大花火だけではなく、今まで甘すぎる機種は数々ありました。
甘い機種にはいくつか特徴があります
- もともとの確率自体が甘い
- 目押しなどの技術介入によって甘くなる
- 出る状態(高確率モード、連チャンモード)を見分けられやすい
- 設定を読みやすい
といったところですか。
目押しなどの技術介入以外は、パチスロの情報を集めて、知るだけで、勝ちやすくなります。
勝ちやすい機種さがしの1歩は、情報収集からです。
ではまずは、その情報収集から入りましょう。
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パチスロ豆知識
~パチスロの割数~
営業マンは、新台入れ替えの閉店後お店に顔を出します。店主に「今日はどうでした?」と聞くと、店主はデータを見ながら「うーん、12割か・・。初日だしもっと出したかったな。」なんて会話になります。この12割というのが、その機種の出たか出なかったのかの指数となる割数です。交換枚数によって分岐点は違ってきます。12割なら、等価交換で店の赤字、6枚交換でトントン、7枚交換なら店の黒字です。初日は12~20割ぐらいが多いでしょうか。それより多くても少なくても営業マンは叱られます。新台入れ替え時は釘のデータも少ないですし、稼働時間も短かったりするのでたいていは思うようにはいかないのですが…。